ラベンダーの花 しおれる!|ベランダで鉢植えラベンダー『スーパーサファイアブルー』栽培
1月中旬の日曜日の昼過ぎのこと、ベランダで鉢植えしているラベンダー(スーパーサファイアブルー)をふと見ると、花たちがしおれてぐったりと倒れているではないですか!
↓しおれて倒れているラベンダーの花たち
でも大丈夫!
心配する必要はありません!
単に土の水が切れただけなのです!
と、自信を持って言うことではないですね...
水を切らす自分がいけない訳ですから...
で、ラベンダーさんに水をあげればあっという間に元通り。
↓水をあげて2時間後のラベンダー(元気に元通り!)
ラベンダーを育て始めて間もない夏の暑い日、同じように花たちがしおれてぐったりと倒れているのを見つけてどんなに慌てふためいたことか...
病気なのか肥料が足りないのか、それとも他の原因なのか分からず、何をしたら良いのか途方に暮れましたが とにかく何かせねば!と水をやってみたところ、倒れているラベンダーの花たちがあれよあれよと立ち上がるのを見て、植物の弱さと力強さを同時に学びました。
ある別の日の朝、小さな容器に入れて育てていたハッカの葉っぱがくるくる縮まっているのを見て、「あ~、水をやれば大丈夫」と水をやったのですが手遅れだったようで、少しも良くならず、そのまま枯れてしまった苦い経験もあります。
こういう経験を積んで、初心者から成長してゆくのですね。
とは言え、このような失態をしないよう、植物たちを日頃からきちんと観察してあげてくださいね。
今日はここまで!
こちらもぜひご覧ください!⇒
ベランダでラベンダー『スーパーサファイアブルー』の鉢植えを栽培してます! - 徒然日記 ~ベランダ菜園や日常のあれこれ~
初めてのレモン収穫!|室内で鉢植えレモン『アレンユーレカレモン』栽培
鉢植えのアレンユーレカレモンを栽培し始めて3年目、ついにレモンが実り、熟して全体が黄色くなりました!収穫時期の到来です。
完熟レモンの完成です!
レモンを収穫するタイミングをネットで調べると、まだ青みが残っているうちに収穫し、常温で放置して追熟させるようなことが書かれているのですが、せっかくなので(意味不明...)全体が黄色くなるまでぶら下げておこう ということでずっとぶら下げていました。
ちなみに青いうちに収穫するのは、レモンの重さによる木への負担を減らす目的もあるらしいですね。
↓右奥が熟したレモン、その左側のが完熟前の青いレモン(手前にあるので大きく見えてます)
意を決してハサミでレモンの付け根をパチンと切ると、プ~ンとレモンの新鮮な良い香りが漂います。
ついでに、まだ若干青いのですが上の写真中央にあるレモンも収穫してみることにしました。
青い方は追熟させる作戦です。
↓収穫したレモン(左が完熟したほう、右が少し青みのあるほう)
大きさは両方とも8cmくらいあります。
しかしまんまるですね~、水をいっぱい含んでいるせいでしょうか。
収穫はしましたが、もったいなくてまだ切っていません(笑)
もう少ししたら、輪切りにしてはちみつ漬けにしようと思います。
今日はここまで!
こちらもぜひご覧ください!⇒
妙義神社へ、そして おかた茶屋のもつ煮と永井食堂の追想|群馬県富岡市 妙義温泉 妙義グリーンホテル、妙義神社、下仁田町 おかた茶屋へ行きました(3/3)
(2/3『翌朝ついに妙義山現る!』からの続き)
妙義温泉 妙義グリーンホテルをチェックアウトして、車で向かうこと十数分で次の目的地である妙義神社(http://www.myougi.jp/index.html)へ到着しました。
石段に雪が残っていないか心配していたのですが残っておらず、本殿まで問題なくたどり着けそうだったのでお参り決行です。
↓妙義神社参道入口
↓総門
↓本殿・幣殿・拝殿まで続く石段
今回は石段ではなく、石段下の二股に分かれた右側の道を通って本殿へ向かうことにしました。
右側の道は緩やかな坂になっており、石段よりも歩く時間は少しかかりますが、体力を消耗せずに歩くことができます(坂なので疲れることは疲れますが…)
ちなみにこの石段は、 NHK大河ドラマ「義経」や「天地人」のロケに使われたそうですよ。
なんとか無事に本殿へたどり着いてお参りをして晴れやかな気持ちで石段を下り(帰りは石段で)、お守りを授かり、目的は達成です。
↓妙義神社の石段頂上からの眺め
お参りのあと、下仁田(しもにた)町の国道254号沿いにある『おかた茶屋』(http://www.shoko.shimonita.ne.jp/shop/okata.html)のもつ煮が無性に食べたくなりました。
もつ煮と言えば群馬県渋川市にある永井食堂(http://www.cm-tokyo.com/nagai/)の『もつっ子』が有名で人気もダントツで、群馬県のみならず日本一美味しいもつ煮とも言われてテレビでも紹介されていますが、味がピリ辛なのが私たち夫婦にはちょっと…
対して『おかた茶屋』のもつ煮は優しい味付けで、地元の下仁田ネギとこんにゃくがいい味を出しており、私たち夫婦の公認もつ煮(笑)となっています。
そういえば永井食堂には2回行きました。
初めて行ったのは定休日の日曜で、たどり着いたら閑散としていて「あれ?」と思いお店を見たら定休日の張り紙が...(涙)
2回目は土曜日で、お店についたら食堂が閉まっていて売店しかやっていません。
「あれあれ?」とよーく見たら食堂は15時で終了でした...(涙涙)
本当は食堂で食べたかったのですが、せっかく来たので売店の行列に並んで持ち帰り用のもつっ子を2つ買って家で頂きました。
皆さんはちゃんと営業時間を調べて行ってくださいね。
ちなみに永井食堂の売店が富岡製糸場の近くにできたとのことで、入手しやすくなりましたね。(それよりも通販のほうが楽ですけどね)
おかた茶屋に話を戻しますね。
昔、おかた茶屋のもつ煮に入っている下仁田ネギと出会って美味しさに感動して以降、ネギ嫌いの私でもこのネギだけは全部ウマウマと食べられます!(普通のネギもそこそこ食べられるようになりました)
下仁田ネギは見た目とは裏腹にネギ臭さが無く、甘みがあって美味しいですよね~
↓ネギ嫌いを克服させてくれた恩人、おかた茶屋様(笑)
↓店内(写真奥が食事スペース)
二人ともお腹が空いていなかったので、もつ煮を持ち帰ることにしました。
ここではもつ煮を持ち帰ることができ、レジで注文するともつ煮(もつ、こんにゃく、汁)、下仁田ネギ、氷をそれぞれ別々のビニール袋に入れて出してくれます。
保冷バッグの無い人には発泡スチロールの箱も用意してくれます。
ついでに刺身こんにゃくも購入して幸せな気分で自宅へ帰り、早速晩ご飯にいただきました。
相変わらず美味しかったです。満足!
↓もつ煮二人前を鍋で温めているところ(美味しそう!)
もつ煮好きの方はぜひお試しください!
おすすめですよ~
今回はここまで!
こちらもぜひご覧ください!⇒
妙義グリーンホテルに到着!しかし...|群馬県富岡市 妙義温泉 妙義グリーンホテル、妙義神社、下仁田町 おかた茶屋へ行きました(1/3) - 徒然日記 ~ベランダ菜園や日常のあれこれ~